黒魔女さんが通る‼︎ブログ

青い鳥文庫『黒魔女さんが通る‼︎』 をだらだら語る  

【黒魔女さんが通る】キャラクター&登場回一覧【魔界編】

*『黒魔女さんが通る‼︎』本編及び『黒魔女の騎士ギューバッド』、『魔女学校物語』に登場したキャラクターについてのまとめです。

*扱う出番の条件は、①名前が出ているor口調などから本人であることがわかり、②その場にいることが明らかorそれなりに分量のある回想や幻に登場しており、③何らかの行動をしている ことです。電話シーンで姿が見えない場合も、セリフが書かれていれば出番とみなします。

*ここで扱っているキャラは、名前orイラストが出てきて、一回以上上記の出番があるキャラです。

 

  

解説的なもの

出番が多いキャラBEST5

  1位 ギュービッド(78回)

  2位 桃花ブロッサム(65回)

  3位 悪魔情(18回)

  4位 メリュジーヌ(15回)

  5位 暗御留燃阿(14回)

 

登場回一覧表

火の国キャラ登場回早見表

死の国キャラ登場回早見表

涙の国キャラ登場回早見表

悪霊の国キャラ登場回早見表

魔酔いの森キャラ登場回早見表

その他魔界キャラ登場回早見表

 

所感

ギュービッド桃花だけずばぬけて出番が多く、それ以外だとガクッと落ちます。しかしそれでも、王立魔女学校の関係者は10回程度登場しているキャラもおり、比較的健闘している方だと言えます。それ以外だと悪魔情が多いです。『黒魔女さん』のメインの舞台は人間界なので、人間界へも行けるキャラの方が出番が多くなりがちです。

しかし一方で、登場回数自体は少なくても物語的に重要なキャラも多いです(ロベレオナールなど)。スペシャル編や外伝の舞台は魔界が多いので、そこで活躍したキャラは出番に関係なく存在感がある印象です。

 

 

各キャラクターデータ

火の国

王立魔女学校関係者

ギュービッド

 登場回数: 78回

 初登場:1巻1話

 初セリフ:「おうら、おうら。」1巻1話p9

 管理人評:桃花編にも登場しているため、主人公のチョコを抑えて出番が全キャラ最多。見せ場も多く、外見描写も毎回気合が入っているので、多分石崎先生がいちばん好きなキャラだと思います。一見不良っぽい反面、ほとんど面識がなかったはずの桃花に最適のもの(ダイナマイト)をプレゼントするなど、さりげないやさしさが光ります。

桃花ブロッサム

 登場回数:65回

 初登場:5巻1話

 初セリフ:「紫吹モモでーす。二年生でーす。モモちゃんって、よんで!」5巻1話p19

 管理人評:外伝も出され、いまや準主人公の桃花ちゃん。途中加入にもかかわらず、ギュービッド・チョコと変わらない存在感があります。いい子ですが巻き込まれ型で、後輩の喧嘩で黒死呪文を唱えて警察のお世話になったりもしました。また、途中で学校をやめさせられ、大形の監視係やインストラクターを任せられたのは、ご愁傷様ですとしか言いようがないです。学生時代は家庭科が得意で、なんとあのビルトを抜いてトップだったようです。

暗御留燃阿

 登場回数:14回

 初登場:3巻2話

 初セリフ:「ごめんなさい、おまたせしちゃって。」3巻2話p98

 管理人評:一番好きなキャラ。黒魔女さんシリーズの中では初の本格的な悪役です。推しフィルターもあるのかもしれませんが、個人的には暗御留燃阿と黒大形の登場によって物語が一気に広がったと思っています。あと名前のセンスが良すぎる。小学生がノストラダムスを知ってるというだけでもすごいのに、この当て字力。そりゃ採用されますよね。13巻で味方になりますが、改心過程が雑なのと、大形の件にノータッチな理由がわからないので、その辺を明らかにしてほしいです。8巻のギュービッドの発言から推測するに、魔女学校入学前からギュービッドとは知り合いなのかなと思いました。

森川瑞姫

 登場回数:12回

 初登場:4巻

 初セリフ:「あらあら、ショッピングのときは、心、おだやかにねっ。」4巻p137

 管理人評:ギュービッドの元同級生の中で唯一常識的な人。卒業後、自堕落な生活を送るギュービッドを家に住まわせたり、人間界の「モリカワ」に同級生3人を受け入れるなど、心が広く優しい人柄です。その一方で仕事にはとても真面目で、「初めての鯉」が届かなかった時は悪魔情を叱責していました。また、食べるとニキビができる「ニキビーンズ」を売りたがらないなど、屍とちがって人の心を持った商売人です。魔女学校卒業の際にネクタイをねだられているので、後輩からもそれなりに人気があったようです。

桜田桃香

 登場回数:10回

 初登場:7巻

 初セリフ:「だいじょうぶだって。そんなに泣かないで。」7巻p112 or「チョコちゃんと桃花ちゃんも!」7巻p113

 管理人評:ハデハデでおしゃれが大好きな魔界版メグ。ピーチと呼ばれたいらしいですが、豊かな金髪といい、ピンクのヒラヒラした服といい、ちょっとマリオのピーチ姫っぽい外見です。もしギュービッドの学生時代のお話が書かれるなら、カバーのそで(無印でメグが内容紹介をしていた部分)はピーチのコーナーにしてほしいです。7巻までは「〇〇ですっ」という話し方をしていましたが、12巻以降「〇〇なのよぉ」のように語尾を長く伸ばす話し方に変わります。

黒雷毬音

 登場回数:8回

 初登場:7巻

 初セリフ:「だいじょうぶだって。そんなに泣かないで。」7巻p112 or「ああ、ギュービッド! 無事だったのかい! つかまってなかったんだね!」7巻p113

 管理人評:暴走族。今でこそ豪快な印象が強い黒雷さんですが、7巻まではもっと花魁っぽいというか、今よりは女っぽい感じのキャラでした。ちなみに一人称は「あたい」でした。常に日本髪&着物ですが、学生時代はどんな格好をしていたのか気になります。

メリュジーヌ

 登場回数:15回

 初登場:7巻

 初セリフ:「ギュービッド! おまえかい!」7巻p130

 管理人評:王立魔女学校の校長先生。卒業後無職だったギュービッドにインストラクターの口を紹介したり、成績ビリの黒雷を小学校の先生にしたり、あっせん技術はなかなかのものと思われます。シェリルも元生徒の息子という縁で魔女学校への立ち入りを許されているので、彼女にかかわっておけば末代まで職に困ることはなさそうです。若い頃はかなり大人しく気弱でしたが、ギューバッドとの冒険を通して自信をつけました。そのためか、ギューバッドに似ている生徒には甘くなりがちなところがあると思います。

ギューバッド

 登場回数:5回

 初登場:8巻2話

 初セリフ:「おもしろいだろ、ティカ! ギヒヒヒヒ!」8巻2話p172

 管理人評:ギュービッドの大叔母さん。涙の国の女王。学生時代はギュービッド並みの問題児でしたが、その大胆不敵さやカリスマ性によって、ニーニョ・ネグロに選ばれました。今は涙の国の女王ですが、ティカを無断で涙の国に連れてくるなど、性格は昔のままのようです。「黒魔女の騎士ギューバッド」3巻のあとがきに、「ギューバッドが涙の国の女王になるまでのお話も書きたい」とあるのですが、書かれる日は来るのでしょうか。

ティカ

 登場回数:6回

 初登場:8巻2話

 初セリフ:「んもう、ギューバッド、おばかなことはやめなよ。見つかったら、しかられるよ。」8巻2話p172

 管理人評:チョコのおばあちゃんにして伝説の愛の黒魔女。醒めた性格はチョコにそっくりで、それだけに伊蔵との恋は同級生や先生方にとって衝撃的だったろうなと思います。いつかチョコもティカのような恋に落ちる日がくるんでしょうか。

サティリコ

 登場回数:5回

 初登場:8巻2話

 初セリフ:「ほい、あんたも暗い顔してないで、アメちゃん、なめなさいよ。」8巻2話p132

 管理人評:メリュジーヌの元同級生。優等生だったようで、テストでトップをとったご褒美の千里眼を常に持ち歩いています。若い頃、弟子の修行をサボって観劇に出かけたほどの宝塚好き。気取ったところがなく、つねにジャージで、歩いている子供に飴を配り歩いています。チョコたちの冬期講習の課題も手伝ってくれ、つきあいやすく頼れる人物といえそうです。

スッテンマイヤー

 登場回数:1回

 初登場:9巻3話

 初セリフ:「あら、ギュービッドさん、ずいぶんほめられているのね。」9巻3話p184

 管理人評:魔界喫茶「ハンプティ・ダンプティ」人間界支店を経営している女性。名作児童文学にでてくるお菓子を作ってくれます。それも「赤毛のアン」や「鏡の国のアリス」など、どちらかといえば女子が好きなそうな作品がおおく、厳しそうな見た目に反して少女っぽい人なのかもしれません。駄天使のお母さんでもあります。

エレオノーラ

 登場回数:5回

 初登場:20巻2話

 初セリフ:「受験番号は?」20巻2話p191

 管理人評:ギュービッドたちの後輩で桃花の先輩。元生活監督官。背が高く、髪を刈り上げているので、一見すると男性にも見えます。威厳があり、近寄りがたい感じがしますが、お金がなくて帰郷できない桃花を気にかけてくれるなど、後輩思いな一面があります。ストイックな性格で、彼女自身も長期休暇中は学校に残って勉強に打ち込んでいました。祖母の期待どおり、ゆくゆくは王立魔女学校の校長になるのでしょう。

ニイカ

 登場回数:8回

 初登場:12巻

 初セリフ:「へぇ、こうもりが教えてくれるんだぁ! ねえねえ、どうやってだと思う?」12巻p51

 管理人評:王立魔女学校の生徒。問題児ですが天真爛漫で、どこか憎めないところがあります。ギュービッドのことをリスペクトしていますが、知恵がまわるところやギャグセンスは、たしかにギュービッドに似ています。ルルちゃん(死霊)をナチュラルに見下したり、「自分は校長に好かれてる」とためらいなく言うあたりが、無邪気ゆえの残酷さ、傲慢さという感じで好きです(笑)。

ティアー

 登場回数:8回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「ごきげんよう。」桃花1巻1話p15

 管理人評:学生時代の桃花のルームメイト。グラシュティグ会長の娘で、おっとりお嬢様。勉強は苦手ですが手先が器用です。つながりの鏡に装飾をほどこしたり、干しナメクジティーを好んだり、美的センスが良く舌が肥えているのは、さすが貴族といった感じです。叔父のプルトン国王には誕生日にブローチをもらうなど、非常に可愛がられているようです。わりと素直で天然なので、オジさま受けが良さそうな子です。

マカズキン

 登場回数:8回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「ヒャッホー!」桃花1巻1話p15

 管理人評:学生時代の桃花のルームメイト。そばかすともじゃもじゃ頭が特徴的な女の子。小説家志望で、ネタになりそうなことには、多少の危険を冒しても首を突っ込みます。そのせいか、桃花の魔力を上げるために魔力増強ワインの一気飲みを提案するなど、発想力に優れています。ただ、良い作品を書こうとするあまり、桃花やティアーと対立したり、ほかの部屋のオリジナル魔法のアイディアをパクるなど、窮地に追い込まれると独りよがりな行動をとることがあります。

ビルト

 登場回数:7回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「ルキウゲ・ルキウゲ・ゲットーネ!」桃花1巻1話p52

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で「アモン」の部屋の責任者。桃花のライバル。いろいろつっかかってきますが、お料理当番の時は助言をしてくれたり、アマ・ルーラの洞窟に吸い込まれたフランカを泣きながら心配したり、本当は面倒見が良さそうな子です。また、ギュービッドがシーラカンスを殺したニュースをいち早く入手したり、ミルフィーユの情報を入学前から知っていたり、情報収集能力が高そうです。

フランカ

 登場回数:7回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「暗御留燃阿先輩に決まってるじゃない! あたし、先輩のベレー帽をいただくわ!」桃花1巻1話p119

 管理人評:学生時代の同級生で「アモン」の部屋の生徒。初台詞がこれとかやるな。個人的に、黒魔女さんキャラで一番気が合いそうな人物です。いつもビルトにくっついてますが、わりとぼぅっとした子なのか、アマ・ルーラの洞窟に閉じ込められた時も、泣くでもなく騒ぐでもなくぽかんとしていました。

ミラベル

 登場回数:6回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「はい……。」桃花1巻1話p33

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で、「アモン」の部屋の生徒。入学初日にみんなの前で校訓を暗唱させられたちょっとかわいそうな子。でも初日に校訓を全部言えるとかさすがです。一方で、お料理当番の時に、ライバルの桃花たちにメニューをばらしかけるなど、やや間抜けなところがありそうです。

エルマ

 登場回数:3回

 初登場:桃花2巻1話

 初セリフ:「だったら、あたし、濡烏先生を呼んできましょうかぁ?」桃花2巻1話pp58

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で、「ゼパル」の部屋の責任者。はきはきとしていてしっかり者。成績は学年1なので、生活監督官になりたかったんじゃないかなと思いますが、なれなくてもさっぱりしていました。ベリーショートで背が高く、ちょっとエレオノーラ先輩に似てる気がします。

 テス

 登場回数:4回

 初登場:桃花2巻1話

 初セリフ:「うん、行こう、行こう。ふぁ~。」桃花2巻1話p59

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で、「ゼパル」の部屋の生徒。黒魔法が禁止されている魔の山でうっかり呪文を使ってしまうなど、注意力が足りないところがあるようです。そばかすと長い睫毛が可愛いです。

ヴェロニカ

 登場回数:3回

 初登場:桃花2巻1話

 初セリフ:「うん、行こう、行こう。ふぁ~。」桃花2巻1話p59

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で、「ゼパル」の部屋の生徒。魔の山で黒魔法を使ってしまったテスをかばうなど、仲間思いの子のようです。

ボジェナ

 登場回数:2回

 初登場:桃花2巻1話

 初セリフ:「だって、魔草の絵と説明を見つめてるだけじゃ、ねむくなっちゃうよ、ねぇ?」桃花1巻2話p58 or「ほんと。先生、どうせ授業するなら、魔草園の散歩にすればよかったのに。ふぁ~。」桃花2巻1話p58

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で、「ベリアル」の部屋の責任者。ベリアルは創作黒魔法大会の優勝チームでもあり、その責任者なのでリーダーシップに優れてそうです。また、マカズキンに黒魔法のアイディアをパクられても怒らない、心が広そうな子です。

ヴィヴィアナ

 登場回数:2回

 初登場:桃花2巻1話

 初セリフ:「ほんと。先生、どうせ授業するなら、魔草園の散歩にすればよかったのに。ふぁ~。」桃花1巻2話p58 or 「ほんと。先生、どうせ授業するなら、魔草園の散歩にすればよかったのに。ふぁ~。」桃花2巻1話p58

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で、「ベリアル」の部屋の生徒。

アレンカ

 登場回数:5回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「先生、あの、つりがね形のかわいいお花は、カウスリップですね。」桃花1巻1話p45

 管理人評:学生時代の桃花の同級生で「ベリアル」の部屋の生徒。桃花曰く、気弱でおとなしい子らしいです。でも遠足では、落ちていた木の枝を振り回してはしゃいでいたので、いつもと違う環境だとテンションが上がるタイプみたいです。また、学校にお菓子を持ち込む大胆な面もあります。

アデル

 登場回数:1回

 初登場:桃花3巻2話

 初セリフ:「お嬢ちゃん、どうして泣いているんだい?」桃花3巻2話p134

 管理人評:桃花の同級生で、「ハアゲンティ」の部屋の責任者です。

モデスタ

 登場回数:2回

 初登場:桃花2巻2話

 初セリフ:「じつはマンガ本を何冊か持っててね、ぬきうち検査でばれるとまずいの。え? タニヤも? ううん、あたしはタニヤから聞いたわけじゃない。ソーウィンのぬきうち検査の話は、小学生のころから知ってたし。っていうか、どうしてあなたたちは知らないの?」桃花2巻2話p102

 管理人評:桃花の同級生で、「ハアゲンティ」の部屋の生徒。ボブヘアで、外見はちょっとティアーに似ています。ちなみに上記のセリフを言った際にモデスタが持っていたのは「コウバン社」から出ている「黒魔女さんが通る‼︎」というタイトルのマンガです。

タニヤ

 登場回数:2回

 初登場:桃花2巻2話

 初セリフ:「あのう……。」桃花2巻2話p94

 管理人評:桃花の同級生で、「ハアゲンティ」の部屋の生徒。2巻2話では、桃花たちにヘアアイロンを預けるに当たって、自分なりに隠し場所を考えるなど、交渉上手な子です。

ミルフィーユ

 登場回数:6回

 初登場:12巻

 初セリフ:「青くなるのは、あなたたちでしょう!」12巻p71

 管理人評:王立魔女学校の生徒。桃花の一年後輩。入学当初は校長の孫ということを鼻にかけており、生活監督官の桃花をかなり手こずらせました。他校の生徒と喧嘩になったところを助けられた時から真面目になり、自身も生活監督官を目指すようになります。ただ嫉妬からニイカにきつくあたったり、成績があまりよろしくなかったりと、過去の生活監督官に比べると未熟な面があるようです。

ファビオラ

 登場回数:1回

 初登場:桃花1巻2話

 初セリフ:「うん、たのむねぇ。」桃花1巻2話p173

 管理人評:桃花の後輩。ミルフィーユとは中学の時からの友達のようで、一緒に桃花にたてついていました。

ジェマ

 登場回数:1回

 初登場:桃花1巻2話

 初セリフ:「うん、たのむねぇ。」桃花1巻2話p173

 管理人評:桃花の後輩。ミルフィーユとは中学の時からの友達のようで、一緒に桃花にたてついていました。

ブレンダ

 登場回数:1回

 初登場:桃花1巻2話

 初セリフ:「……すいません、桃花先輩。」桃花1巻2話p208

 管理人評:ミルフィーユの同級生。魔力増強ワインを飲んだふりをして捨てました。先輩や濡烏先生の目を盗むなんて、なかなかやり手ですね。

エミリ・サリボーン

 登場回数:1回

 初登場:05巻

 初セリフ:「あら、あなたには、そう見えるの? そうか、黒魔法をかけられているのね。」05巻p43

 管理人評:王立魔女学校3年生。2級認定テストにやってきたチョコのお世話係をつとめました。呪文で魔界を人間界っぽく見せるのに疑問を感じるなど、自分の意見をはっきり持った人のようです。外見だけでなく、しっかり者でややキツそうな性格も、舞ちゃんに似ていると思います。もしかしたら高等女司祭かも。

濡烏

 登場回数:8回

 初登場:12巻

 初セリフ:「おい! そんなところで、なにやってる!」12巻p39

 管理人評:王立魔女学校の生活指導教師。恐い。でも本心では生徒たちを信頼しており、魔の山への遠足を復活させるよう、黒魔女しつけ協会にうったえたりもしました。また、たとえ生徒の前であっても、自分の欠点を認めることができるなど、まっすぐな人物です。だからこそ生徒からの信頼を失っていないのでしょう。

ブラヴァツキー

 登場回数:3回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「ほれ、みなさん。まだ、授業中ですよ。教室におもどりなさい!」桃花2巻1話p60

 管理人評:王立魔女学校の先生。「悪霊降霊術」担当の小さいおばあちゃん。三つ編み可愛い。授業はつまらない真面目ですが知恵は豊富で、メリュジーヌ先生にも信頼されるほどです。モデルは神智学協会の設立者、ヘレナ・ペドロヴナ・ブラヴァツキー(通称ブラヴァツキー夫人)でしょう。降霊術でも有名な人です。

ヒルデガルト

 登場回数:4回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「では、みなさん。お庭のなかに入ってみましょう。」

 管理人評:魔界薬草学の先生。若い女性で、多少の失言には目をつぶってくれる優しい先生です。新米のようですが、授業に魔草園の散歩を取り入れるなど、生徒を飽きさせない工夫が上手です。モデルはドイツ薬草学の祖、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンだと思われます。彼女は修道院長だったようで、それゆえ黒魔女さんのヒルデカルト先生も修道女風の格好をしているのかなと思います。

マルゲリート・パジョー

 登場回数:2回

 初登場:桃花1巻2話

 初セリフ:「……今日からみなさんは、二年生。一年のときとはちがって、より深い黒魔法の使いかたを勉強してもらうことになります。」桃花1巻2話p132

 管理人評:桃花が2年生の時に王立魔女学校にやってきた先生。おそらく、エクソノーム先生の穴を埋める形で着任したのだと思われます。ファーストネームや年齢(35歳)も明らかになっており、他の先生方に比べて妙に設定がしっかりしています。

デスカ

 登場回数:3回

 初登場:8巻2話

 初セリフ:「……このように、黒魔女シビュラは『騒霊魔法』を使い、お皿やカップ、ベッドにいたるまで空中に舞いあげたり、太鼓もないのに、太鼓の音を響かせたりして、その家の住人を恐怖のどんぞこにつきおとしたのです。」8巻2話p170

 管理人評:ティカやギューバッドたちの先生。頭が固そうですが、ティカへの最後の通信簿には、彼女なりの愛はあらわれていたように思います。

ジェニファー

 登場回数:4回

 初登場:桃花2巻1話

 初セリフ:「はい、秘書のジェニファーです。」0巻p106

 管理人評:メリュジーヌ校長の秘書。長期休暇中、学校に残っていた桃花を気にかけてくれるなど、やさしい人物です。また、遠足の際は生徒と一緒にはしゃいでおり、キャピキャピしたところがあるようです。濡烏先生にはタメ口で話しており、たぶんジェニファー先生の方がキャリアが長いのだと思われます。

部屋野純子

 登場回数:5回

 初登場:12巻

 初セリフ:「読書中です。じゃまをするのはやめなさい。」12巻p244

 管理人評:魔法図書館の743代目の司書。カイムは「ひいが千回つくおじいちゃん」であり、祖先にあたります。読書が好きで、本を読んでいる最中に話しかけられるのを嫌います。意外にも若い頃はテレビっ子だったようで、その際に目にした「ロンパールーム」から着想を得て「ロン魔ールームの手鏡」を作りました。

カイム

 登場回数:5回

 初登場:12巻

 初セリフ:「おまえには、無理だ。」12巻p90

 管理人評:魔法図書館の創立者。魔界中に散らばっていた魔法書をあつめ、死後も警報装置として図書館を守っているところに、黒魔術への愛を感じます。また、メリュジーヌ校長を操ることができるあたり、かなり強力な魔力の持ち主と言えそうです。

シェリル

 登場回数:2回

 初登場:桃花2巻3話

 初セリフ:「そうせざるをえないんだよ、あの子は。」桃花2巻3話p199

 管理人評:魔女学校に魔力増強ワインを届ける業者さん。ダリルの息子で、犬に好かれやすいのは親譲りのようです。同郷のよしみでエレオノーラのことはよく知っており、それとなく気遣っています。

 

ブラックウィッチ学園関係者

レオナール

 登場回数:2回

 初登場:6巻3話

 初セリフ:「ブラボー! すばらしいサボテンです。」6巻3話p237

 管理人評:ブラックウィッチ学園の理事長。金も地位もあり、権力欲も凄まじいという、素晴らしく悪役らしい悪役。7巻という節目の巻にふさわしいです。ダンディなおじさまですが、アニメだとやたら若く見えた思い出があります。というか、暗御留燃阿がスーパー老けてたのもあって、なんかささやき女将母子がうかびました。

玖龍恋

 登場回数:1回

 初登場:7巻

 初セリフ:「どうしたの、黒鳥さん?」7巻P14

 管理人評:中島未来先生の時の姿と本来の姿が結構違います。本来の姿だとかなり黒目がちな猫目で可愛いです。王立魔女学校のライバル・ブラックウィッチ学園OGキャラの中で最初に登場しており、魔界警察の特別捜査官という設定も美味しいと思うんですが、初登場以来出番がありません。

アクティル

 登場回数:2回

 初登場:4巻

 初セリフ:「次っ。」4巻p173

 管理人評:ナルシストの短気なイケメン。ダンスも上手い。自惚れが強そうでいけ好かないヤツですが、レオナールの態度に疑問を感じ、自白してしまうなど、悪に染まりきれないところがあります。その行為が功を奏してか、ハロウィーンでも特に罰は受けていなかったので、今もブラックウィッチ学園の教師を続けていると思われます。

華童亜沼

 登場回数:3回

 初登場:7巻

 初セリフ:「ぎゃーっ、おもしろいーっ。」7巻p52

 管理人評:ふだんは前池交差点に立つ緑のおねえさんですが、本当は魔界の正門の番人です。世話好きな人のようです。また、七福亭笑多の小咄に大受けしているあたり、笑いの沸点は限りなく低いといえます。当時のオネエブームを受けて投稿されたキャラだと思います。

叶夢

 登場回数:1回

 初登場:18巻3話

 初セリフ:「そうさ! あいつを呪い殺してしまいたいのさ!」18巻3話p280

 管理人評:ブラックウィッチ学園の卒業生。学生時代は学年一の優等生だったようです。運動会の魔ラソンで転ばされたことから、ギュービッドに恨みを抱いています。彼女曰く、ブラックウィッチ学園は「高成績・高身長・高学歴」しか入れないようですが、プライドも高い子がおおいですね。

ギュイヨン

 登場回数:2回

 初登場:13巻2話

 初セリフ:「それじゃあ、たのんだわね。」13巻2話p116

 管理人評:私立ブラックウィッチ学園出身の黒魔女。黒雷のライバルで、暴走族「チーム・ネクロマンシー」のリーダーです。相当短気ですが、一方で大関に草を配らせたり、ベンニーァを黒い恋人の木の小枝で釣ったり、緻密な計算もできるようです。恨みを買いたくないタイプです。

ヘカテ

 登場回数:2回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「ナンパした男子におごらせるなんて、王立魔女学校も、落ちぶれたもんねぇ。」or「あらあら、『やばい。』だなんて、とても貴族の娘とは思えない言葉づかいね。」or「しかたないわよ。貴族っていったって、没落貴族ですものね。」「没落貴族どころか、最近じゃ、ほんものの貧乏人の娘も入学させてるそうよ。」「あら、最近じゃないわ。校長だって、魔人第三階級の家の出らしいわよ。」桃花1巻1話p86 p88

 管理人評:桃花に喧嘩を売ってきたブラックウィッチ学園の生徒。勝気ですが、目がまん丸であどけない感じがします。頭に二つも特大リボンをつけており、ちょっとぶりっ子気質なのかも。

ヘカテの仲間

 登場回数:2回

 初登場:桃花1巻1話

 初セリフ:「ナンパした男子におごらせるなんて、王立魔女学校も、落ちぶれたもんねぇ。」or「あらあら、『やばい。』だなんて、とても貴族の娘とは思えない言葉づかいね。」or「しかたないわよ。貴族っていったって、没落貴族ですものね。」「没落貴族どころか、最近じゃ、ほんものの貧乏人の娘も入学させてるそうよ。」「あら、最近じゃないわ。校長だって、魔人第三階級の家の出らしいわよ。」桃花1巻1話p86 p88

 管理人評:桃花に喧嘩を売ってきたブラックウィッチ学園の生徒たち。胸元のストライプのリボンが大きくて可愛い。落第になってしまったのは自業自得な反面、ちょっと厳しすぎるような気もします。

 

 

特別な職業についている人

プルトン国王

 登場回数:2回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「悪魔情! 『そこんとこ、よろしく。』は、もういいから、早くはじめよ!」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p96

 管理人評:火の国国王。グラシュティグの兄。高貴なお方ですが、姪に怖い話を聞かせてその反応を面白がるなど、オヤジくさいところがある人のようです。また、うっかり大形に王位を追われるなど、ちょっと抜けたところもありそうです。大形は魔物の姿をしていると言っていましたが、イラストでは普通のおじさんです。

グラシュティグ

 登場回数:3回

 初登場:7巻

 初セリフ:「これより、魔女裁判を始める。」7巻p193

 管理人評:火の国黒魔女しつけ協会会長。ティアーの母親。悪いことをした黒魔女に対して大変厳しいことで有名です。ただ、経験も魔力も未熟な桃花を大形のインストラクターに任命したり、すでに初段降格の罰を受けていた暗御留燃阿を、さらに7級に降格させて人間界での再修行を命じたり、いまいち理由がわからない賞与・処罰を与えることがあります。ティアーに怪談話をして面白がる兄を諌めるなど、家庭ではふつうの良き母親の面もあるようです。

ショコラ姫

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 管理人評:プルトン国王の娘で、ナオキ王子の姉。おそらくアガレス王子の妹でもあります。性格はチョコにそっくりらしい。じゃんけんがとても強いことでも有名です。11巻のカバーの折り返しで着ているドレスがかわいいです。

ナオキ王子

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「ねえちゃん、よろしくたのむな。おれ、シンデレラとどうしても結婚したいんだ」6-1編11巻p86

 管理人評:ショコラ姫の弟で、エロエースの魂がくっついてしまった王子。プルトン国王、子ども達の名前の方向性が違いすぎます。

理夫人

 登場回数:1回

 初登場:6-1編5巻

 初セリフ:「鏡よ、鏡。国中でいちばん美しいのは、だれ?」6-1編5巻p49

 管理人評:セゴビア城の主。本名ベルトラネハ。父のエンリケ4世と母のフアナが亡くなったため、12歳にして城主となりました。とてもプライドが高く、自分より優れた者の存在を許せません。しかし、亡き両親から受け継いだ城を奪われそうになった際は怒りをあらわにしており、家族思いな一面がありそうです。ちなみに、スペインにはベルトラネーハという貴族が実際におり、両親の名前も一致しているため、彼女がモデルと考えて良さそうです。

アグリッパ

 登場回数:4回

 初登場:6-1編4巻1話

 初セリフ:「きびしく指導すればいいという考えは、時代おくれです。いまは、弟子に『修行してくれて、ありがとう。』と、感謝の気持ちをもたなければいけません。」6-1編4巻1話p12

 管理人評:黒魔女しつけ協会から派遣された巡回魔法使い。ねちねちとうるさいのであまり好かれていないみたいですが、言っていること自体は正しいと思います。しかし、すぐに自作のパンフレットを売りつけたがるせこい一面があります。多分モデルはコルネリウス・アグリッパ。中世ドイツの有名な魔術師で、「オカルト哲学」等の著書があります。

当麻明菜

 登場回数:1回

 初登場 :6-1編9巻1話

 初セリフ:「ほほほほ! そうそう、そんなこともあったかしらねぇ!」6-1編9巻1話p34

 管理人評:黒魔女しつけ協会の試験官黒魔女。上品な見た目に反してハイテンションなおばさまで、親しみやすそうな人です。

ラミア

 登場回数:1回

 初登場 :6-1編9巻1話

 初セリフ:「黒鳥さん、いま、だれかと話してなかった?」6-1編9巻1話p46

 管理人評:グリーンの瞳を持つ、上品そうな女の子ですが、正体は黒魔女しつけ協会の死霊猫です。イラストだと、髪型が微妙に猫の耳っぽくなっているところに芸の細かさを感じます。

魔女Ⅰ

 登場回数:1回

 初登場:6-1編1巻3話

 初セリフ:「げほっ、げほっ……。ああ、ひどいめにあったよ……。」6-1編1巻3話p248

 管理人評:黒魔女学力テストの試験官。「マクベス」に登場する黒魔女で、三角帽子、ナナカマドの杖と、絵に描いたような魔女の姿をしています。パキラの木に変身するのが得意。うっかり彼女を猫の姿に変えてしまったチョコを怒らず、反対に名前を当てたことを評価してくれるなど、心が広い黒魔女のようです。

検察官黒魔女

 登場回数:2回

 初登場:16巻

 初セリフ:「ま、いいでしょ。ぎりぎりだけど、いちおう合格ってことに、するかね。」16巻p318

 管理人評:何かとあると「あんたねぇ」と小言を垂れる、おじさんくさい人。野球帽に作業着の一般人っぽい外見ですが、実はメリュジーヌ先生とも繋がりがあるようで、侮れません。

魔事無い師

 登場回数:1回

 初登場:6-1編4巻2話

 初セリフ:「マジ、ないし。」6-1編4巻2話p10

 管理人評:魔界警察の侵入捜査官。「魔事無い師」は本名ではなく、「『魔』物の『事』件を『無』いことにする仕事『師』」の略です。幽ねぇの犯行現場を押さえるために、子供達にわざと「悪魔に魂を捧げるポーズ」を教えました。

松茸子(ケイティ・キング)

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「不正を見ぬふり。」6-1編11巻p45

 管理人評:表の顔は魔界のトップ歌手ですが、裏の顔は火の国の秘密情報期間『シー・魔イ・エー』の諜報部員です。「松茸子」は松たか子が元ネタだと思います。「ケイティ・キング」の方は霊媒師のフローレンス・クックが呼び出した幽霊をモデルにしているのでしょうか?

ロベ

 登場回数:4回

 初登場:9巻1話

 初セリフ:「しりとり、おもしろいねぇ!」9巻1話p27

 管理人評:「愛」を憎む異端審問官。昔公式HPで、「”ロベ”の綴りは”LOVE”ですか?」という質問を見つけた時は震えました、出世のためには手段をとわない性格ですが、不必要に恨みをかうような行為をしたり、気持ちばっかり急いで爪の甘さがあると感じました。赤ん棒を食べて赤ちゃんになってしまうというオチなど、結構な悪役でありながら、どこかとぼけたところがあるように思います。

コウナルト・ザ・ピンチ

 登場回数:1回

 初登場:桃花3巻1話

 初セリフ:「はいはい、そこまで~!」桃花3巻1話p36

 管理人評:魔の山の管理人で、濡烏先生の中学時代の担任。「もう教師ではないので『先生』と呼ばなくていい」と話すなど、陽気で気取らない人のようです。あの真面目そうな濡烏先生に慕われているのも、こういう一面があるからでしょうか。

ロリポップココア

 登場回数:10回

 初登場:7巻

 初セリフ:「♪おいしいお菓子はロリポップ~。」「♪おいしいケーキもコォコォア~。」7巻p165

 管理人評:お菓子屋さんの双子の店主。3頭身の着ぐるみのような外見で、叶姉妹みたいな喋り方をします。彼女たちのお店は学生たちの憩いの場になっており、まあまあリーズブルなお値段でお菓子をいただけそうです。メリュジーヌの学生時代にはすでに屋台を開いており、見た目よりも長く生きていそうです。

鬼奈子&暗子

  登場回数:2回

  初登場:16巻

  初セリフ:「それは、あんまりや。そないなら、その子、うちらに、あずからせてもらうわけには、いきまへんか? なあ、暗子はん?」

「ええ、鬼奈子はん。うちら、その子にききたいことが、ありますよって。」16巻p220

 管理人評:死の国の名店「たちば魔」のオーナー双子。和菓子店らしく着物を着ています。そっくりの外見ですが、暗子は帯あげがピンク、鬼奈子は紫です。おっとりしていますが、プライドが高いところがあり、ロリポップ・ココアとの勝負にはズルをしてでも勝とうとしました。

フィリピーネ

  登場回数:1回

  初登場:桃花3巻3話

  初セリフ:「みなさん、はじめまして。フィリピーネです。」桃花3巻3話p167

 管理人評:「メーデル」の魔ティシエで、ティアーの義姉。自分に反発するティアーに反論せず、誤解が解けるのをじっと待つあたり、辛抱強い人のようです。だからこそ地道な修行を続けてロイヤル魔ティシエになれたのでしょう。

カール

 登場回数:1回

 初登場:桃花3巻3話

 初セリフ:「さあ、どうぞ。」桃花3巻3話p172

 管理人評:ティアーの兄で、見習い魔ティシエ。王宮にいきなりやってきたフィリピーネの頼みをきいてあげるなど、かなりお人好し。また、その仕事ぶりに打たれて貴族の地位まで捨ててしまうあたり、ティアーと同じで純粋な人のようです。

ヨー・カン

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「わたしは、ヨー・カン。ようかんのお店『ようかんは、よう、かんで食べてね』を出しております。」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p97

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」に出てくるキャラクター。丸顔に赤い鼻が特徴的なおじさんです。コック帽には「ヨー」、コックコートには「カン」と書いてあるのが面白いです。羊羹の専門店を営んでいますが、「魔界パティシエ・グランプリ」ではバームクーヘン(?)を出品するなど、チャレンジ精神旺盛な人のようです。

シナモン

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

    初セリフ:「わたし、シナモン! 十九歳だモン! ケーキのお店『ジューク』をやってるんだモン!」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p99

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」に出てくるキャラクター。お店の名前は年齢にちなんでつけたようで、ネクタイや帽子にも「19」とプリントされています。ツインテールにピンクのパティシエ服という可愛い外見ですが、19歳にして王様にものおじしないのはなかなか腹が据わってると思います。

魔娑死

 登場回数:4回

 初登場:12巻

    初セリフ:「おやおや、冬休みだというのに、魔女学校の生徒さんたちですか。」12巻p118

 管理人評:火の国の凄腕占い師。55歳。鬼ぎりといい、貯庫霊都といい、一見変な(でも後で必ず役に立つ)魔界グッズを初対面の人に渡しがちなところは、子供の頃から変わらないようです。

 登場回数:3回

 初登場:20巻2話

 初セリフ:「はい、みなさん、こんにちは! いかが、おすごしですか!」20巻2話p240

 管理人評:「こんなグッズ、<屍>にシカないバネ!」でおなじみの屍さん。身分の低い死霊出身でありながら、商才ひとつでのし上がってきた男。13歳の時にはすでに屋台を開いており、現在は15軒のチェーン店を持つほか、人気テレビ番組の司会やアプリ開発などにも携わっています。出番は少ないものの、大河ドラマの主役級に波乱万丈な人生を歩んでいる人です。

デーモン・マクスウェル

 登場回数:1回

 初登場:20巻2話

 初セリフ:「もしもし。すいません。」20巻2話p173

 管理人評:魔界教育研究所の研究員。科学の力でいろんなグッズを作っているみたいです。現実の世界でも、錬金術などのオカルトが科学の始まりだったことを思うと、おもしろい組織だなと思います。

 

その他

聖水十字架

 登場回数:1回

 初登場:8巻1話

 初セリフ:「そこまでだ、ギュービッド!」8巻1話p100

 管理人評:暗御留燃阿の弟。優秀な姉にコンプレックスを抱えており、姉を越えるためにギュービッドの血を吸い取ろうとします。本来は泣き虫で気弱な性格で、暗御留燃阿とも昔は仲が良かったみたいです。また、ギュービッドとも幼少期から面識があるようです。こっくりにはなつかれており、そういうところに本来の性格がかいま見える気がします。

ラミ

 登場回数:1回

 初登場:6巻3話

 初セリフ:「こんどはなんの用だ? おまえの求めに応じて、兄の手術ができるようにしてやったし、病床の兄がよろこぶように、おまえの足を速くして、リレーの選手にもしてやったろう。」6巻3話p222

 管理人評:レオナールの娘。父とインストラクターをいっぺんに失うなんて可哀想。世間の風当たりも強そうだし、まだ高校生なのに、今どうしているのか心配です。

シンデレラ

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「ずいぶん、気合が入っているのね!」6-1編巻p92

 管理人評:大谷くんの魂がくっついてしまった魔界の住人。ナオキ王子の話によると、グラビアアイドルのようです。

五目お怖

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「あたしを指名してください。目が5つあるから、『五目お怖』っていうんです!」6-1編巻p85

 管理人評:「魔ないちもんめ」に参加した一般ピープル。目が5つあるらしいです。

ゲゲゲの金太郎

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「おれのこと、指名してください!『ゲゲゲの金太郎』っていうんです!」6-1編巻p85

 管理人評:「魔ないちもんめ」に参加した一般ピープル。「五目お怖」といい、魔界には結構和風の住人もいるんですね。

ブラヴァツキー夫人

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「『愛』を広めた張本人、ティカをいますぐ、ここで、火あぶりにするのじゃ!」10巻p26

 管理人評:魔女学校のブラヴァツキー先生じゃなくて、魔女裁判に参加していたおばあちゃんの方。台詞から察するに、ブラヴァツキー先生と違って、結構過激な方のようです。

あ、くま

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「まてっ!」10巻p64

 管理人評:ロベのかつての弟子。無理矢理修行をさせられましたが、あまりにもできが悪いので熊の姿に変えられました。黒魔女を見ると食べたくなってしまいますが、人間の心でそれを押しとどめています。そのかわりに料理の腕を磨いたので、非常に料理が上手です。気が弱いところもありますが、人間としての最後の一線は超えないあたり、芯の強さがありそうです。

日芳向日葵

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「その木はだいじょうぶよ。」10巻p100

 管理人評:ロベのかつての弟子。人に興味がないタイプで、あ、くまを「バカくま」と呼ぶなど毒舌。ちょっとチョコに似ています。実際通じる部分があるからこそ、チョコに「あなたなら、あたしの虹色の幻をほんものにしてくれるのかもしれない」とまで言ったんだと思います。一見冷たそうですが、手作りの家具や雷雨とのつながりなどに内面の豊かさを感じます。

雷獣

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「おれさまの草原を横切るおまえたちはだれだっ。」10巻p96

 管理人評:ロベに操られた魔獣。ロベが失墜した今は何をしてるのでしょうか。

標識

 登場回数:2回

 初登場:7巻

 初セリフ:「『一通』は正しい言葉ではない。『一方通行』といいなさい。」7巻p119

 管理人評:世界の果てにある標識。標識なのによく喋ります。言いたいことだけ言うと普通の標識に戻ってしまいます。

 

死の国

エクソノーム

 登場回数:6回

 初登場:1巻3話

 初セリフ:「今月のいけにえは用意できたか?」1巻3話p202

 管理人評:ギュービッド様の初恋の相手。こっそりワッフと婚約し、後からギュービッドに釈明に来るなど、中途半端な優しさを持っています。気弱ですが権力欲もまあまああるらしく、死の国国王になるために王立魔女学校を裏切ったこともありました。ただ教師時代は人気があったらしく、直接指導していたわけではないのに、桃花のがんばりを評価してくれていました。メリュジーヌが言う通り、「根はまっすぐでやさしい」魔神なのでしょう。

スケルトン

 登場回数:1回

 初登場:7巻

 初セリフ:「お初にお目にかかります。スケルトンと申します。」7巻p104

 管理人評:エクソノーム様の部下。7巻で船に乗って王立魔女学校に向かう際、船頭を務めた赤い目の髑髏。見た目は怖いですが、チョコたちにきちんとお辞儀をするあたり、礼儀正しい人物といえそうです。

ジャック・オウ・ランタン

 登場回数:2回

 初登場:7巻

 初セリフ:「だって、カボチャだもーん!」7巻p105

 管理人評:7巻で船に乗って王立魔女学校に向かう際、見張り役を務めた陽気なカボチャの3兄弟。エクソノーム様の部下です。なにかとあると「三つそろって、ジャック・オウ・ランタン!」というのが若干ウザいですが、川下りの際にガイドをしてくれるなど、一緒に旅行すると楽しそうなタイプです。「三つそろって、ジャック・オウ・ランタン!」を先回りして言われると落ち込んでしまい、意外に繊細なところがありそうです。

ワッフ

 登場回数:1回

 初登場:16巻

 初セリフ:「はじめてお目にかかります。ヨークシャー公爵の長女、ワッフと申します。」16巻p256

 管理人評:エクソノーム様の婚約者。ヨークシャー公爵の長女。「週刊・魔女自身」ではメデューサのような姿でしたが、ご本人はぱっちりおめめの綺麗な方です。悪霊の国から逃げてきた魔呂やビアヘロを助けるなど、優しい性格のようです。また、お菓子好きで、わざわざたちば魔の必死餅をご所望のあたり、なかなかのグルメさんです。

ビアヘロ

 登場回数:1回

 初登場:16巻

 初セリフ:「その必要はない。」16巻P291

 管理人評:ヨークシャー公爵の使用人。悪霊の国から逃げてきたところをワッフに助けられ、恋に落ちました。ワッフの婚約後も諦めきれず、魔呂にばけてエクソノームとの婚約食事会に潜り込みます。長髪といい、羽根飾りつきの大きな帽子といい、そしてなによりその名前といい、「黒魔女の騎士ギューバッド」で登場したビアヘロの子孫だと思われます。

アルバレス男爵

 登場回数:1回

 初登場:16巻

 初セリフ:「ワッフさまが、お入りになります。」16巻p254 or「ワッフさま、どうぞ、こちらのお席へ。」16巻p255

 管理人評:エクソノームとワッフの食事会の責任者です。エクソノーム様の部下のようです。長旅の最中はワッフを気遣うなど、よくできた紳士のようです。

ラーゴ

 登場回数:1回

 初登場:16巻

 初セリフ:「それはこちらのセリフだ! ここは死の国王立魔女学校の敷地。名前もいわず、無断で近づく者は、命をうばわれても文句はいえないことになっている。」16巻p174

 管理人評:死の国王立魔女学校を守る校守。全身黒ずくめで、不審者対策のアサメイを持っています。かつて大ブレイクした「きのう行ったよ・来たよ」を知らないなど、真面目で仕事一筋の人のようです。

ムルシェ

 登場回数:1回

 初登場:16巻

 初セリフ:「ラーゴ! やめて! この人たち、お笑い芸人さんよっ!」16巻p174

 管理人評:死の国王立魔女学校を守る校守。ラーゴの相方で、丸顔のやさしそうな人です。仕事には真面目ですが、ギュービッドのお願いを断りきれない、気が弱い一面もありそうです。

ロリッタ

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「♪あこがれのぉ~ 旅の乙女に 鳥ぃ~もなくぅ~」10巻p160

 管理人評:青い山脈で「ロリッタさんのゴスロリ・ブティック」を経営する女性。60歳以上のはずですが、かなり派手で若々しいです。チョコたちに姫夜川の渡り方を教えてくれたり、ソンセミーシャに同情している感じだったり、情が深そうな人です。

メグリン

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「いくらすてきでもぉ、問題はぁ、中身でぇ。」10巻p165

 管理人評:ロリッタの孫。メグにそっくりの派手派手少女。ナルシストで自己中ですが、ロリッタのおしゃれ極意「おしゃれの基本は自分に自信を持つこと」を体現している子でもあります。ロリッタさん、メグリンにおしゃれ英才教育でも施したんでしょうか。

オリコウ

 登場回数:2回

 初登場:10巻

 初セリフ:「いらっしゃいませ~。おつかれさまでございました~。」10巻p139

 管理人評:死の国「魔ったり旅館 ばかの屋」の若女将。どことなくわかおかのおっこを彷彿とさせます。本人曰くおばかだそうですが、チョコたちにさりげなく危険を知らせたり、手紙にガイドブックを同封したり、女将らしく細かいことに気が回ります。ばかの屋の営業停止が命じられた際はラーメン店ではたらくなど、仕事を覚えるのが早そうです。

マリー

 登場回数:4回

 初登場:12巻

 初セリフ:「わたしは、『魔ッチ売りの少女』。『魔ッチ』を買ってください、おねがいです……。」12巻p63

 管理人評:死の国王立魔女学校の生徒。ラティンスカ家の長女。自分が魔ッチを売って家計を支えねばと思うあたりが長女らしいなあと思います。チョコの幽霊退治を成功させるために、自らマルディータの塔に吸い込まれることからも、責任感のつよさが伺えます。正反対の性格のニイカちゃんとはいまだに仲がよく、文通をしているらしいです。父親に特訓を受けたため、実は足が速いです。

アデラ

 登場回数:1回

 初登場:20巻

 初セリフ:「あ。もしかして、あなた、『へのカッパ』の方?」20巻2話p194

 管理人評:チョコと一緒に、全魔界一斉黒魔女テストを受験した赤毛の子。死の国の子ですが、病弱なため学校へは行かず、家でインストラクターをつけて勉強してるようです。「みんなで魔女裁判」では、出会ったばかりなのにありがとうメッセージをくれるなど、とてもいい子です。

羅門ルル

 登場回数:6回

 初登場:1巻3話

 初セリフ:「羅門ルル、です……。よろしくお願いします。」1巻3話p156

 管理人評:美少女死霊。顔だけでなく声までかわいい。1巻の3話で第一小から去って以来、8巻もの間出番がなかったのにもかかわらず、9巻で奇跡の復活を成し遂げました。しかも背表紙にも登場。エロエースには感謝しており、魔界に帰った後も彼の写真を手元に置いて、気にかけているようです。それにしても、自分に惚れた男子を生贄にしようとするあたり、なかなか魔性の女と言えそうです。

ソンセミーシャ

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「気迫はいらないから、かわいいお洋服をちょうだい。」10巻p181

 管理人評:ロベのかつての弟子。黒魔女さんは、メグのハデハデファッションだったり、チョコのゴスロリだったり、「おしゃれ」とか「かわいくなる」ということも結構書かれている作品だと思うのですが、ソンセミーシャのエピソードは、その負の部分が描かれているという点でおもしろいなあと思います。

魔呂

 登場回数:2回

 初登場:15巻2話

 初セリフ:「まろの、ひっしもちは、どこじゃあ……。」15巻2話p122

 管理人評:ワッフの執事死霊。もとは悪霊の国の死霊ですが、迫害され、死の国に逃げてきたところをワッフに助けられました。和好みで上品。紅梅を愛でる風流な一面もあります。ただ、人間界で必死餅をゲットして代金を懐に入れようとするなど、ややせこい一面があるようです。

座敷あらし

 登場回数:1回

 初登場:9巻3話

 初セリフ:「おばあさんじゃない。あたしゃ『座敷あらし』だよっ。」9巻3話p221

 管理人評:別名フィリニオン。死の国の魔女です。本当はおばあさんですが、綺麗な女の人に化けて家の主人を誘惑し、一家もろとも呪い殺します。裂けた口元といい、渦のなかに人間を引きずりこむところといい、なんとなく河童のような水系の妖怪を想像させます。ちなみにチョコの裁判の間、座敷あらしが待機していたのはブラックウィッチ学園のなかの「土左衛門の間」ですが、「土左衛門」は水死体のたとえにつかわれる言葉です。

死の国交通の運転手

 登場回数:1回

 初登場:16巻

 初セリフ:「そんなに緊張してると、夜まで体がもたないさね。」16巻p99

 管理人評:バスの運転手をしている死霊さん。乗客の取り調べが終わるのを、6時間以上文句も言わずに待っており、我慢強そうです。また、疲労困憊していても計算をミスらないなど、結構頭がよさそうです。

マルディータ

 登場回数:2回

 初登場:15巻3話

 初セリフ:「はい、お父さまがみとめる方が、結婚を申しこみにあらわれる日までは、わたしは、お父さまのそばを離れず、ずっと、この城に住みつづけます。」15巻3話p247

 管理人評:マルディータの塔の主。グラシュティグ会長をめちゃくちゃ柔らかくしたような顔をしています。「三バカ黒魔女に、大バカ京!」といってギューチョコ桃花と大形を叱るなど、ギャグセンスにも優れているようです。

 

涙の国

スノー魔

 登場回数:1回

 初登場:10巻

 初セリフ:「ま、まっでぐれ!」10巻p206

 管理人評:しゃべる雪だるま。もともとはただの雪だるまでしたが、ロベに命を与えられ、手下になりました。そのためロベに恩を感じており、チョコたちを一度は裏切ります。しかし、「かたきを取る」という言葉通り、最後はロベに赤ん棒をたべさせて赤ちゃんにするなど、本来は一本筋の通った性格と言えそうです。

ビアヘロ

 登場回数:3回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「なにをいうか、小僧! オレは客だぞ! 客のいうことを聞けってんだ!」バッド1巻p39

 管理人評:涙の国出身の旅人。飄々とした魅力があります。頭の回転が速く、現実的で合理的な考え方を好むようです。そのため時に非情に見えることもあります。ひしがたの目が子孫にそっくり。ちなみに「ビアヘロ」は火の国と悪霊の国の言葉では「旅人」。スペイン語でも「viajero」は「旅人」です。

ロビン

 登場回数:1回

 初登場:バッド3巻

 初セリフ:「まったく面目もござらぬ。運悪く、わが涙の国も国王が亡くなったばかりでしてな。国全体が、国王の死をいたんで『ラクリモサ』のサバトに入っております。しかも後継者がいないもので、軍を動かすどころではなく……。」バッド3巻p217

 管理人評:ギューバッドを助けるために、涙の国からやってきた将軍。自国が大変な状況なのに単身助勢に来てくれるなど、かなりのお人好しと言えそうです。

 

悪霊の国

ラムエルテ 

 登場回数:2回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「通せ!」バッド1巻p179

 管理人評:悪霊の国の国王。本名ギジェルモ。本来は優しい男の子だったようですが、悪霊の国で孤独な日々を送るうちに、冷酷な性格になってしまったようです。外伝のラストでもその性格は変わっておらず、もはや修復不可能な感じがします。一方で、ギューバッドを殺そうとするヴェルドレを止めるなど(彼曰く聖なる宮廷で血を流されるのが嫌だからですが)、かすかに人間性が感じられるシーンがあり、そこがとても魅力的です。

ケイマーダ

 登場回数:2回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「いや、冒険はこれからですぞ。」バッド1巻p87

 管理人評:悪霊の国の黒魔道士で、宮廷一等式部官。ラムエルテから直々にニーニョ・ネグロ探索の命令を受けており、比較的信頼が厚そうです。ギューバッドたちに貯庫霊都をたべさせられたことを相当根に持っていたらしく、元の姿に戻って彼女たちを追い詰めた時は嬉しそうでした。プライドが高そうなのですが、雌猫に変身させられたせいで思い通りの行動ができない様子は、コミカルで面白かったです。

ヴェルドレ・デ・インフィエルノ

 登場回数:3回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「つけあがるな! おまえは囚人だぞ! 少しは、口のきき方を考えたら……。」バッド1巻p182

 管理人評:サンタフスタ騎士団の団長。悪霊の国一の騎士団を率いるだけあって、どんな時でも冷静さを失わない人物です。基本的に真面目ですが、ギューバッド即位後は団長をやめて旅に出るなど、冒険心も旺盛なようです。

ゴンサロ・デ・カルモナ

 登場回数:3回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「悪霊の国の『サンタフスタ騎士団』。」バッド1巻p146

 管理人評:サンタフスタ騎士団の第6隊長。鷲鼻と赤い目が特徴的。真面目でおちついた人物。きびしい人物が多いサンタフスタ騎士団の中では物腰柔らかな方で、あまり声を荒げません。そのせいか、気弱時代のメリュジーヌも、比較的ビビらず接していたような印象です。

フレデラー

 登場回数:1回

 初登場:バッド2巻p

 初セリフ:「命令だ! 鎧と魔剣を身につけ、仮面を持って、魔聖堂へ出頭!」バッド2巻p16

 管理人評:サンタフスタ騎士団の第6小隊長。自分にも他人にも厳しく、当初は足手まといになりがちなメリュジーヌに厳しく接していました。ギューバッド即位後、黒魔法を学ぶシーンは不器用で可愛いです。

ディエゴ

 登場回数:1回

 初登場:1バッド1巻

 初セリフ:「おそい! そんな剣さばきじゃ、実戦ではとっくに死んでるぞ!」バッド1巻p266

 管理人評:サンタフスタ騎士団の騎士。若い騎士たちの教育をしています。指導は厳しく、少しでも弱気な態度をとることを許しません。それも実戦の厳しさを知っているからこそでしょう。

マリス

 登場回数:3回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「はっ、こちらは問題ありません!」or「こちらもです。跳ね橋も完全におりました!」バッド1巻p228

 管理人評:サンタフスタ騎士団の双子の騎士のうち、金髪の方。ゴンサロの部下だと思われます。まだ子供だけあって素直で、騎士団のみんなから敵意を向けられていたメリュジーヌたちにもフレンドリーでした。

エルス

 登場回数:3回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「はっ、こちらは問題ありません!」or「こちらもです。跳ね橋も完全におりました!」バッド1巻p228

 管理人評:サンタフスタ騎士団の双子の騎士のうち、黒髪の方。メリュジーヌ曰く17歳ぐらいですが、歳の割に幼い感じがします。普段の姿と 、騎士として敵を切り伏せる時の姿にギャップがあります。

エンリケ

 登場回数:2回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「いやです。」バッド1巻p271

 管理人評:サンタフスタ騎士団の若い騎士。斬り殺されそうになったメリュジーヌを助けてくれた子です。叱責されても自分の意見を主張するなど、しっかりした子です。

サムエル

 登場回数:1回

 初登場:バッド3巻

 初セリフ:「この王宮には、あかずの部屋があるって聞きました。そのとびらには、サロスのシジルがついてるって。それ、ほんとですか?」バッド3巻p106

 管理人評:メリュジーヌの最初の生徒の一人。チリチリ頭にギョロ目が特徴的。明らかに極秘事項っぽい開かずの部屋について質問するなど、物怖じしない性格のようです。

悪霊の国王立魔女学校の生徒(アルベルト エルネスト アレハンドロ ホアキン)

 登場回数:1回

 初登場:バッド3巻

 管理人評:メリュジーヌの最初の生徒たち。もともと、サンタフスタ騎士団のちびっこ騎士として活躍していました。

ダリル

 登場回数:1回

 初登場:バッド3巻

 初セリフ:「だれも入ってはならぬ。」バッド3巻p101

 管理人評:黒魔女しつけ協会へレス支部長。シェリルの母。メリュジーヌの最初の生徒の一人です。無口ですがかなり頭が良く天才型。エレオノーラの魔力の高さを見抜くなど、人を見る目もあるようです。

ファイーヤーナイト号

 登場回数:1回

 初登場:バッド3巻

 初セリフ:「グルルル!」バッド3巻p102

 管理人評:ラムエルテが所有する、オンブラスコーラ犬の中の一匹。他のオンブラスコーラ犬たちの母犬。ダリルに育てられています。子孫にも同じ名前がつけられており、桃花が魔女学校一年生の時点で4代目でした。静かで黙々と仕事をする感じはダリル譲りでしょうか。

ゴドフリ

 登場回数:2回

 初登場:バッド2巻

 初セリフ:「『呪われし不可視の歩く死者』。」バッド2巻p188

 管理人評:サポス族の生き残り。カエルに変身する一族ですが、三白眼の鋭い目は爬虫類っぽくもあります。また、緑色の肌もぬめっとした感じで、明らかに他の黒魔女とは違う印象です。悪霊の国をかなり恨んでいましたが、事情が分かるとすんなり味方についてくれるなど、大局的なものの見方ができるのはさすが一族の長です。

エグジリ

 登場回数:2回

 初登場:バッド2巻

 初セリフ:「ミミズより、雪白ガエルは、いかがかな。」バッド2巻p59

 管理人評:ラムエルテの母。涙の国出身の黒魔女。彼女が使用したカンタレラの黒魔法を使える人は限られているらしく、かなり強い黒魔女と言えそうです。ちなみに、エグジリというのは中世の有名な毒物学者です。

 

魔酔いの森

火魔人

 登場回数:2回

 初登場:バッド2巻

 初セリフ:「おや、気がついたようじゃな。」0巻p164

 管理人評:魔酔いの森で隠遁生活を送る謎の老人。平和主義ですが、森に危害を加えようとすると口から火を吹いて攻撃します。基本的に反戦主義で自然を愛し、自由を愛するところはヒッピーぽいなと思います。ビートルズ好きだし。ギューバッドが若い頃から老人の姿で、いったい何歳なのか見当もつきません。

春音春香

 登場回数:1回

 初登場:バッド2巻

 初セリフ:「だったら、ふきけしなさい。」0巻p191

 管理人評:魔酔いの森の中央にいる若い女。幽霊みたいな白いドレスとニキビ顔が特徴的。自分のところにたどり着いた旅人の魔力を全て抜き、森を永遠に彷徨わせます。黒魔女を非常に敵視しており、かつて森を守ったデスカの意思を歪めて解釈するなど、やや思い込みが激しく過激派です。

桃だろう

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「まて、まて、まて~!」08巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p114

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」にでてくるキャラクター。とても気が短く、自分が桃から生まれたかのかもどうでもいいらしい。キビキビ団子を持ち歩いており、それゆえこういう性格になったのかなと思います。

通せん棒

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「通せん棒!」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p119

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」に出てくるキャラクター。ねじり鉢巻のおじさんで、ロリポップ・ココアの行く手を阻みました。一応、「通せん棒」という名前で登場しましたが、「暴れん棒」を食べると荒れっぽい性格になり、「化菓子」を食べると案山子のように動けなくなってしまいます。

ピーチク&パーチク

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「ぼくは、コウモリだよ! ピーチク!」「あたしも、コウモリよ! パーチク!」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p129

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」に出てくるキャラクター。魔酔いの森に住むコウモリで、あ、魔王に来客を知らせる仕事をしているみたいです。

あ、魔王

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「だれだ! せっかく、あまーいお菓子を食べていたというのに!」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p132

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」に出てくるキャラクター。魔酔いの森の奥で暮らしており、甘いものが大好きです。一番好きなお菓子の材料はいちご。

 黒魔術の王

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「ふふん。考えようによっては、天国かもしれぬな。」6-1編11巻p146

 管理人評:禁断の死霊魔術「死者誤入」の復活を目指す黒魔法教団「魔ンドレーエ」の会長。邪悪なオーラに包まれた悪役なのに、花に囲まれた「天国みたいな」お城に住んでいるところ、純白のコートを着ているところがギャップがあって好きです。目がワニみたいなのも特徴的。

落ち武者

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「待て待て待て待てぇ!」6-1編11巻p99

 管理人評:「死者誤入」によってよみがえった話しべたな落ち武者。ギャグキャラですが、しゃべりが下手くそなのを馬鹿にされて傷つき、森に呪いをかけて引きこもったという背景は結構シリアスで黒魔女さんっぽいですね。

ヒエロニ魔ス

 登場回数:1回

 初登場:6-1編11巻

 初セリフ:「みたい、ではなく、墓ですよ」6-1編11巻p136

 管理人評:速水くんにそっくりなデスキャッスルの入り口の番人。元ネタはデューラーの「荒野の聖ヒエロニムス」。

 

その他

悪魔情

 登場回数:18回

 初登場:4巻

 初セリフ:「どうもっ。」4巻p51

 管理人評:配達屋。18巻で、ギュービッドたちに荷物を届ける描写があったらしいのですが、削られてしまったようです。いつも飛んでいますが、地面に降りることはないのか、ちょっと気になります。アキュラシーを見るに、先祖代々配達屋なんだと思います。 

不苦労烏

 登場回数:2回

 初登場:6-1編6巻1話

 初セリフ:「ホーホー。」6-1編6巻1話p26

 管理人評:悪魔情のお供の手紙配達鳥。「苦労がない(=不苦労)烏」という意味を込めてこの名前がつけられました。悪魔情のいうことを素直に聞くうえに、配達された手紙を読むのを忘れていると忠告してくれるなど、頭が良く気が利きます。

アキュラシー

 登場回数:3回

 初登場:バッド1巻

 初セリフ:「おいらはアキュラシー! どこかの言葉で『正確』って意味~。その名のとおり、なにを運ばせてもやらせても『正確無比』なので、そこんとこ、よろしく!」バッド1巻p81

 管理人評:悪魔情の祖先。魔界の情報屋。悪魔情と外見がそっくりですが、よく見ると付け襟のデザインが違います。アキュラシーはレースっぽく、悪魔情は毛皮っぽいです。

駄天使

 登場回数:2回

 初登場:10巻

 初セリフ:「いやあ、生徒諸君! 今日も日本晴れで、みんなの顔も晴れ晴れだなっ。」10巻p141

 管理人評:オメーンや漫画雑誌などを売って旅する行商人。お客になりそうな人のことはあらかじめ調べるなど、有能な商人です。母のスッテンマイヤーが喫茶店を経営しているので、それを見ているうちに身につけた習慣かもしれません。また、魔界落語がうまく、サービス精神が豊富な一面があります。

魔娑子

 登場回数:1回

 初登場:6-1編2巻

 初セリフ:「あんたたちはいいんだよ。さあ、早く乗って。」6-1編2巻1話p137

 管理人評:魔娑死の姉。回想バスの運転手をしています。人間をバスに乗せたり、運転が荒かったり、手荒なところがあるようです。ですが、チョコに東海寺の安全を頼むなど、根は常識ある大人です。

夜の女王

 登場回数:1回

 初登場:6-1編3巻3話

 初セリフ:「♪デア・ヘッレ・ラッヘ・コホト・イン・マイネム・ヘルツェン!」6-1編3巻3話p221

 管理人評:小森真由先生の母親で、モーツァルトの「魔笛」に登場する夜の女王です。人間界に行ってしまった小森先生が連絡をよこさないので叱りに来ました。ちなみに、彼女は雷の黒魔法を使いますが、「魔笛」の夜の女王の登場シーンでも雷鳴が轟きます。こういうところ、本当に芸がこまかいなと思います。

セニサ兄弟

 登場回数:1回

 初登場:6-1編1巻3話

 初セリフ:(兄)「それは『くらぶ』と読む。いまから九十年以上もまえの雑誌だよ。」6-1編1巻3話p183

(弟)「ほほう、おじょうちゃん、お目が高いね。」6-1編1巻3話p177

 管理人評:フリー魔ーケットで、「セニサ兄弟の古書店」を開いていた双子の兄弟です。弟は冗談好きで、兄はパキラの木に化けていた魔女Ⅰを猫の姿にしてしまう、うっかり者。でも、ギュービッドに怒られそうなチョコをフォローしに来てくれたり、責任感のある人のようです。ちなみに「ナインスゲート」という映画にも同名のキャラが出てくるので(しかも本屋)、彼らがモデルだと思われます。

大神人狼

 登場回数:1回

 初登場:6-1編7巻3話

 初セリフ:「くそっ。まのがたりの本は、どこにあるんだ?」6-1編7巻3話p213

 管理人評:学芸会に紛れ込んだ狼男。月の魔力で黒魔法をかけます。魔の語を父親に売られたことに気づかず、姫香に盗まれたと勘違いするなど、おっちょこちょいな一面があるようです。ですが、油断してると心を読まれるので注意が必要です。

矢指奏

 登場回数:1回

 初登場:6-1編6巻3話

 初セリフ:「ねえ、これ見て。『自幽研究 おた透けキット』ですって。」6-1編6巻3話p185

 管理人評:チョコと一緒に二級黒魔女認定式に参加した子。わがままな富裕レイにもキレず、逆に呪苦題に感心するなど、やさしい性格のようです。

富裕レイ

 登場回数:1回

 初登場:6-1編6巻3話

 初セリフ:「たのしい? どこが? くだらなすぎて、ためいきも出ないわ!」6-1編6巻3話p185

 管理人評:チョコと一緒に二級黒魔女認定式に参加した子。お金持ちで嫌味っぽい子ですが、アグリッパなど目上の人には愛想良くすることもあります。自分の家で行われた進級テストに矢指奏もよんであげるなど、友達思いな一面もありそうです。

幽ねえ

 登場回数:1回

 初登場:6-1編4巻2話p94

 初セリフ:「よい子のみんな~! もらってきな~!」6-1編4巻2話p94

 管理人評:幸町に現れたヤンキーお姉さん。男子たちの魂を抜き取り、魔界で売ろうとしていました。自分と同じく強気な人が好きみたいで、反論されると「ゆうねぇ」と言ってちょっと嬉しそうにしています。

神田レラ

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻2話

 初セリフ:「はじめまして、黒鳥さま。神田レラともします。」6-1編8巻2話p190

 管理人評:呪リア学園の学生。チョコの未来予想図を占ってくれました。二つ結びに赤い目が特徴的な女の子。イラストだといい感じに目が死んでて、怪しげな雰囲気抜群です。ちなみにカンタレラというのは、イタリアの貴族ボルジア家が、政敵を殺害するのに使っていたとされる毒の名前です。

地瑠土麗

 登場回数:1回

 初登場:1巻2話

 初セリフ:「ちょっと、ごめんなさーい。」1巻2話p97

 管理人評:美しい女性の外見をしていますが、実は死霊です。最初に登場した魔界キャラということもあり、一回しか登場していない割に存在感があるキャラです。個人的に外見がまあまあタイプだったので、最後死霊の姿になった時はちょっと残念でした(笑)。名前の由来は伝説の変態殺人貴族、ジル・ド・レと思われます。

魔法屋台

 登場回数:1回

 初登場:2巻2話

 初セリフ:「さあ、よく見ててよ。ここに絵の具をちょんちょんと入れて、かるく混ぜるよぅ。」2巻2話p83

 管理人評:ネイルチップで5−1を使い魔にしようとした魔法屋台。つり上がった細い眉や先がカールした長い口ひげが、いかにもうさんくさそうで好きです。自称・魔界のファッションリーダーですが、彼のファッションを見る限り、信憑性はだいぶ低そうです。

横川

 登場回数:1回

 初登場:14巻1話

 初セリフ:「ようこそ、世麗舞学習会へ!」14巻1話p44

 管理人評:世麗舞学習会副代表。社会担当でもあります。イケイケビジネスマン。デーモン・マクスウェルといい彼といい、黒魔女さんの世界のイケイケビジネスマンは小悪党率が高いです。

荻野家

 登場回数:1回

 初登場:14巻1話

 初セリフ:『初めての塾で、今日は苦労されたようですな。でも、だいじょうぶ。特別にプレゼントをさしあげますから。』(セリフはこの回想のみ)14巻1話p58

 管理人評:世麗舞学習会代表。おそらく理科も担当しているものと思われます。代表の割に、ちゃんとした出番が捕まるシーンしかありません。

松井田

 登場回数:1回

 初登場:14巻1話

 初セリフ:「おまたせしました。それでは、授業をはじめましょう。」14巻1話p50

 管理人評:世麗舞学習会の算数担当。麻倉と東海寺に声を荒げたり、チョコにでるでる坊主を使おうとしたり、世麗舞学習会の先生の中でいちばん怖そうです。

 登場回数:1回

 初登場:14巻1話

 初セリフ: 「まずは、知識事項の復習をしましょう。えー、大正時代に創刊された童話や童謡の雑誌は、なんでしょうか?」14巻p55

 管理人評:世麗舞学習会の国語担当。小太りで、他の3人と比べると親しみやすそうです。心を読んでくるので要注意。

卒霊生

 登場回数:1回

 初登場:17巻3話

 初セリフ:「調子に乗るんじゃないよ!」17巻3話p273

 管理人評:人形の死霊。流し雛などが魔界に流れ着くと卒霊生になります。そして忘れたい過去を思い出させて暗い気持ちにさせます。たまに、黒歴史がフラッシュバックして「あぁ~」ってなることがありますが、それは卒霊生のしわざだったんですね。

卒業死鬼

 登場回数:1回

 初登場:17巻3話

 初セリフ:「うぉ〜。」17巻3話p290

 管理人評:ビジュアルは和風の鬼ですが、お腹にボールを当てると消えてくれるという、なんともとぼけた魔物です。魔界の幽園地にもいるそうですから、もともとそんなに悪いものじゃなさそうです。

ベントーベン

 登場回数:1回

 初登場:18巻1話

 初セリフ:「モーツァルトは、もうかるど~。」18巻1話p90

 管理人評:第一小の音楽室にあるベートーベンの肖像画。その正体は人間界に住み着いた死霊。寒いギャグを言ったり、麻倉と東海寺を「絶交の曲」でチョコと絶交させたり、いたずら好きです。ちなみに「絶交の曲」のコーラスはセイレーンによるもの。

ワッハ

 登場回数:1回

 初登場:6-1編3巻2話

 初セリフ:「ワッハ!」6-1編3巻2話p133

 管理人評:音楽室の死霊。おそらくベントーベンと似たようなものだと思われます。「死よ、人の望みよ悲しみよ」を作ったワッハ(別人)の遠い子孫。何かとあると「ワッハ」と笑う、陽気な(?)死霊です。

モーチャント

 登場回数:1回

 初登場:6-1編3巻2話

 初セリフ:「モー、チャントせいや~!」6-1編3巻2話p133

 管理人評:音楽室の死霊。モーツァルトの肖像画の中にいます。ワッハの言うことに常に合いの手を入れており、二人は仲が良さそう。黒死呪文をかけようとすると意外に聞き分けよく魔界に帰ってくれます。

強鬼

 登場回数:2回

 初登場:19巻1話

 初セリフ:「みなさーん、こんにちは! おれ、強鬼です!」19巻1話p24

 管理人評:強鬼・元鬼・弱鬼兄弟の一人です。子供を反抗期にして、成績表を「がんばろう」だらけにする呪いをかけようとしていました。強気な性格で、よく弱鬼を励ましています。おそらく長男。

元鬼

 登場回数:1回

 初登場:19巻1話

 初セリフ:「おいら、元鬼です‼︎」19巻1話p25

 管理人評:強鬼・元鬼・弱鬼兄弟の一人です。霧島勇次に取り憑いていましたが、あえなくチョコに退治されてしまいました。弱鬼の発言的に、おそらく次男です。

弱鬼

 登場回数:2回

 初登場:19巻1話

 初セリフ:「ぼく、弱鬼です……」19巻1話p25

 管理人評:強鬼・元鬼・弱鬼兄弟の一人です。弱気な性格ですが、兄の仇を取るためなら弱気もきえる、兄弟想いな一面があります。

朝目姉妹

 登場回数:2回

 初登場:20巻1話

 初セリフ:「ちょっと、静かにしてくれる?」

「あたしたち、いま勉強中なの!」20巻1話p24

 管理人評:朝目志麻と朝目麻衣の双子の姉妹。速水くんに魔ポニカ学習帳を使わせ、血祭りにあげようとしました。仕事をじゃましたチョコを「みんなで魔女裁判」にかけようとするあたり、結構根に持つタイプのようです。

バーバ・ヤーガ

 登場回数:1回

 初登場:6巻1話

 初セリフ:「どこへいくんだい? わなにかかった獲物のくせして!」6巻1話p74

 管理人評:老婆の姿をした人食い黒魔女。もともとはスラブ民話に登場するキャラクターですが、向井里鳴ちゃんをお菓子でおびき寄せるなど、「ヘンデルとグレーテル」の魔女を彷彿とさせる行動もします。チョコたちを食べると息巻いていましたが、勝負に負けたらきちんと姿を消すあたり、意外にもまあまあ往生際がいいと言えそうです。

戸入野花水子&花水男

 登場回数:1回

 初登場:9巻3話

 初セリフ:「おまえには、きこえるのが、なぞっ。」「わあっ! きこえるくせにおどろくのが、なぞっ。」9巻3話p214

 管理人評:ティカの家にいた便所神の姉弟。魔界の存在というよりは、土着の神さまのようです。普段は黒鳥家を悪い魔物から守ってくれるいい神様ですが、「さん」をつけないと座敷あらしを呼ばれてしまいます。この、善とも悪とも言い切れないところが、いかにも民間の神様という感じですね。

砂魔女

 登場回数:1回

 初登場:6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」

 初セリフ:「そんなもの、売っちゃあいないね。」6-1編8巻「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」p88

 管理人評:マカズキン作「ロリポップ・ココアのお菓子屋さん」に出てくるキャラクター。幽園地でオモテダケをやっているおばあさん。学生時代、お料理当番でビルトがつくったものから着想したのでしょうか。

ベンニーァ

 登場回数:1回

 初登場:13巻3話

 初セリフ:「あの世へお逝き〜。早くお逝き〜。」13巻3話p250

 管理人評:バン・シーの一種。恋心を利用されたにもかかわらず、全てを受け入れたかのように去っていく姿に、この人が死霊として生きるにあたって諦めてきたものの多さが垣間見える気がしました。身分違いの恋をしているようですが、どうかお幸せに。

呪運ブライド

 登場回数:1回

 初登場:6-1編4巻3話

 初セリフ:「呪ってやる……。」6-1編4巻3話p196

 管理人評:別名折り姫。恋人の疲子星と引き離された悲しみによって、幸せそうな花嫁を呪う呪運ブライドに変化しました。恋人と引き離されたといっても、年に1回は会えるんだし、浮気をされてるわけでもなさそうだし、他人を呪う必要はないのでは? と思いますが、すぐ心が折れてしまう「折り姫」にとっては耐え難いことだったのでしょう。

アガレス

 登場回数:1回

 初登場:19巻3話

 初セリフ:「あ、そういうのがあるんだ。シトリ、帰りに買ってくか?」19巻3話p266

 管理人評:黒魔女さんでは黒髪の少女漫画風イケメン。「ベルサイユのばら」に興味を持ったようです。本来は逃亡者を戻ってこさせる力や地震を起こす力のある、雄羊座の悪魔。あらゆる言語にも通じており、堕天使です。

シトリ

 登場回数:1回

 初登場:19巻3話

 初セリフ:「おじょうちゃん。まだ若いのに、古典的な少女漫画を知ってるね。」19巻3話p266

 管理人評:黒魔女さんでは金髪の少女漫画風イケメンでした。「ベルサイユのばら」を知っているなど、見た目よりも親しみやすい性格のようです。本来は色恋にかかわる全てを司る、蟹座の悪魔。召喚すると、意中の女性を裸にして目の前に連れて来てくれます。

幸野良希

 登場回数:1回

 初登場:6-1編5巻

 初セリフ:「あたし、知ってるけど、いっしょに行きます?」6-1編5巻p69

 管理人評:チョコがセゴビア城で出会った、須々木凛音ちゃんそっくりの女の子。神戸出身で、黒魔女歴は2年ほど。超幸運そうな名前ですが名前負けしているらしいです。

潮風彩花

 登場回数:1回

 初登場:6-1編5巻

 初セリフ:「おうおう、なんか、めっちゃハデな子がいるな、ガハハハハ!」6-1編5巻p76

 管理人評:チョコがセゴビア城で出会った、涼風さやかちゃんそっくりの女の子。理夫人に目をつけられないように、チョコを自分の後ろに隠れさせるなど、姉御肌で頼りになる性格のようです。

屋台のお兄さん

 登場回数:1回

 初登場:6-1編9巻2話

 初セリフ:「ねえねえ、そこの黒魔女さん!」6-1編9巻p132

 管理人評:ハロウィーンに幸町の駅前商店街で屋台を開いていたお兄さん。彼が売っている商品をよく見ると、カエルのおもちゃのようなものがあります。これは亜沙美先生による藤田先生リスペクトでしょうか。

セイレン 

 登場回数:1回

 初登場:6-1編10巻1話

 管理人評:もともとはギリシャ神話に登場する魔女。美しい歌声で船乗りたちをひきよせ、その命を奪います。『黒魔女さん』では、6-1の命を狙っていました。

上野空

 登場回数:1回

 初登場:6-1編10巻2話

 初セリフ:「みなさん、こんにちは〜!」6-1編10巻2話p138

 管理人評:市立美術館の学芸員をしていましたが、その正体は魔界の泥棒です。さすがに泥棒を生業にしているだけあって、魔王の王冠にあと一歩の所まで迫りました。のほほんとした名前とは裏腹に強キャラ感がありましたが、チョコの呪文が効いてしまったので再登場はなさそうですね……。

 

 

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